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着物での撮影時に気をつけたい立ち姿

こんにちは。京都の豪華写真館、スタジオレンブラントです。

和服は、日本人伝統の衣装でもあり、とっておきの装いでもあります。

しかし、和服は洋服以上に姿勢の悪さが目立つため、
普段着慣れない和服を急に着てしまうと、
姿勢が気になってしまうことが多いようです。

基本的に洋服の時と立ち方は変わりませんが、
頭のてっぺんから引っ張られているような意識で立つことで
綺麗な姿勢を保つことができます。

また、履き慣れない下駄や草履などを履くことで
足元に注意してしまうばかりにぎこちない姿勢になってしまうことも
あるようです。

足は少し内股にするように心がけて、
右足部分に重心をかけると、
全体的に柔らかい雰囲気を出すことができるようになります。

気持ちを落ち着けて写真に写るようにしましょう。

また腹筋をしっかり使い、
上半身を保つことで背筋が伸びて見た目もキレイです。

そのほか、立ち振る舞いも雑になってしまうこともありますので、
立ち振る舞いにも気を配りましょう。

見える部分に気を配り、指先などのきちんと揃え、
動く場合には人差し指に全体の指をそわせることで
美しく見せることができるようになります。

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https://rembrant.jp/

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