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ふんわりした写真を撮るコツ

こんにちは。京都の豪華写真館、スタジオレンブラントです。

柔らかい雰囲気の写真の撮影には、ポロライドやフィルムカメラが適していると言われていました。

しかし、最近のデジタルカメラの進歩は著しく、
プロ機ではなくご家庭に在るようなデジタルカメラでも、
キチンと設定の工夫をすればふんわりと優しい印象の写真が撮れるようになっています。

カメラのモードは絞り優先モードにし、絞りの値を小さくします。
そして、光をうまく調整するために、露出補正をプラスにします。
露出補正はプラスにするほど写真全体を明るくしましょう。
白い物は光が飛んで露出補正が難しくなるため、最初は暗めの物を撮影して自分の好きな明るさを見つけます。
白飛びを防ぐには、室内の明かりを消して窓から入る柔らかい太陽光を利用します。
晴れた日は太陽がフレームに入らないのを確認して、逆光で撮ると良いです。

撮影したものを画像編集ソフトでレタッチする方法もあります。
画面を明るくしてコントラストを弱くすると淡くなり、ホワイトバランスを低くしてブルーとグリーンを強めに設定すると、ふんわりと青みがかった写真になります。

また、レンズを望遠レンズにすると、被写体から離れた時に背景をぼかしてふんわり撮影できます。
背景の物が近すぎるとぼかしにくくなってしまうので注意しましょう。

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https://rembrant.jp/

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