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家族写真の並びって決まりはあるの?

こんにちは。京都の豪華写真館、スタジオレンブラントです。

七五三や成人式、結婚記念日など写真館で家族写真を撮影すると、記念写真として思い出を残すことができます。

家族写真の並びには、メインとなる人は中心にするという決まりがあります。

それぞれの記念日には主役となるメインになる人がいますから、その人を中心に家族が囲んでお祝いしているように表現して撮影するのが一般的です。

メインとなる人以外では、基本はお雛様の並びと同じで、カメラに向かって男性が右側、女性が左側に位置するようにします。

女性がカメラに向かって左側の方が良いといわれる理由は、
和装でも着物の前あわせの関係で女性が左側にいる方が綺麗に写ると言われているからです。

また、女性がカメラに向かって左側の方が良い理由は、顔の左側の方が優しくて柔らかい表情が出ると感じる人が多いからです。

ただ、家族写真に並びに明確な決まりはありませんから、家族の顔の形や身長のバランス、家族の人数を考慮して写真写りが良いように並ぶといいでしょう。

記念写真をイベントごとに撮影することで、成長の段階を残せるので、過去を振り返って楽しむことができます。

最高の演出技術を誇るスタジオで、
こだわりの一枚を撮影するならスタジオレンブラントへ
https://rembrant.jp/

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