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写真のサイズはご存知ですか?
こんにちは。京都の豪華写真館、スタジオレンブラントです。
デジタルカメラやプリンターが普及した今、
写真屋さんに行って撮った写真を現像してもらうといった機会が
減った人は多いのではないでしょうか。
そうすると、あまり写真の用語を耳にすることもなく、
成人式や結婚式の際にスタジオに行って写真撮影を行い
写真を選ぶ時に出てくるサイズの用語が分からないという方も
おられることでしょう。
もちろん、見本などを見せてもらうことは出来ると思いますが、
どれぐらいのサイズなのか、知っておいて損はありません。
そこで今回は主な写真のサイズ用語をご紹介したいと思います。
まずL版。
これは、サービス版などとも呼ばれ、
約9cm×13cmの一般的なスナップ写真のサイズです。
市販のアルバムに収まるサイズですね。
次に2L版。
こちらは約13cm×18cmでL版を2枚並べたサイズになります。
最後に六つ切りと四つ切りというサイズがあります。
六つ切りはL版の写真を4枚並べたよりも少し大きいサイズ。
四つ切りはL版の写真を6枚並べたよりも少し小さいサイズです。
ちなみにこの「六切り」「四切り」というのは、どこから来ているかと言いますと
大全紙(508X610mm)というサイズの紙があり、それを
4つに切ったのが四切りサイズ(254X305mm)
6つに切ったのが六切りサイズ(203X254mm)
となっているんです^^
普段はあまり使わないかもしれませんが、
よろしければぜひ覚えておいてくださいね。